設備・備品の社外貸出を kintone 台帳のまま予約制にする
貸出台帳が kintone にあるなら、利用者に空き枠を選ばせる入口を足すだけで予約制になります。
ありがちな運用
- 貸出の申込がメール・電話で届き、空き確認の返信に時間がかかる
- 同じ設備に貸出が重なって、当日に現物がない事態が起きる
- 貸出履歴が台帳に揃わず、稼働率が把握できない
予約ブリッジでの組み方
設備ごとに予約ページを作り、利用者は空いている日時を選んで申し込みます。在庫が複数ある備品は、その数を定員にすれば同時貸出の上限になります。
確定した貸出はレコードとして台帳に入り、既存の貸出(手入力分を含む)と重なる枠は自動で空きから外れます。
返却前提の運用では、枠の長さを貸出単位(例: 60分・半日)に合わせて設定します。キャンセルは利用者側のURL操作で完結し、枠は自動で空きに戻ります。
この用途で効くところ
在庫数=定員
「プロジェクター3台」なら定員3。上限を超える予約は構造的に入りません。
設備ごとの運用ルール
ページ単位で受付時間・枠の長さ・定員を変えられます。
稼働の見える化
貸出がすべてレコードになるため、kintone の集計・グラフで稼働率を出せます。
導入の流れ(約15分)
- 01
お試しを開始
メールアドレスと kintone のサブドメインを入力すると、ライセンスキーとプラグインが発行されます。
- 02
アプリにプラグインを追加
予約を溜めるアプリにプラグインを追加し、ライセンスキーとAPIトークンを設定します。
- 03
受付時間と書き込み先を設定
曜日・時間帯・枠の長さ・定員と、日時や氏名を入れるフィールドを選びます。
- 04
公開URLを配る
外部の人が空き枠を選ぶと、そのまま kintone のレコードになります。
よくある質問
連続した複数枠の予約はできますか?
1回の予約で確保できるのは1枠です。長時間の貸出は枠の長さを運用に合わせて設定してください。
社内利用と社外貸出が混在します
社内利用をレコードとして登録すれば、その時間は社外向けの空きから外れます。