kintone で来店・来社予約を受け付ける
来店・来社の台帳はすでに kintone にある。足りないのは、お客様が自分で空き枠を選べる入口だけです。
ありがちな運用
- 予約の受付が電話とメールで、営業時間外は取りこぼしている
- 受けた予約を担当者が kintone に手で転記していて、ミスや漏れが起きる
- 空き状況が電話に出た人にしか分からず、折り返しが発生する
予約ブリッジでの組み方
予約ブリッジは、来社予約を溜めている kintone アプリにプラグインを追加すると、外部公開の予約ページを発行します。お客様は kintone のアカウントなしで、カレンダーから空き枠を選んで予約できます。
空き枠は、設定した受付時間(曜日・時間帯・枠の長さ)とアプリの既存レコードから自動で計算されます。予約が入るとその場でレコードが作成されるので、社内の見え方は今までの台帳のままです。
確認メール・前日リマインド・キャンセルURLは自動で送られます。電話番と転記作業がなくなり、夜間や休日の予約も受け取れます。
この用途で効くところ
既存アプリをそのまま使える
日時と氏名のフィールドがあれば動きます。新しい台帳を作り直す必要はありません。
他の経路の予定とも重ならない
電話で受けて手入力したレコードも空き枠計算に含められるため、Web予約と電話予約が衝突しません。
担当者は kintone を見るだけ
通知先を設定すれば新しい予約がメールで届きます。運用の中心は今まで通り kintone です。
kintone アプリに用意するフィールド
- 日時(予約開始)— 必須
- 文字列1行(氏名)— 必須
- メール・電話・備考・予約ID・ステータス — 任意
導入の流れ(約15分)
- 01
お試しを開始
メールアドレスと kintone のサブドメインを入力すると、ライセンスキーとプラグインが発行されます。
- 02
アプリにプラグインを追加
予約を溜めるアプリにプラグインを追加し、ライセンスキーとAPIトークンを設定します。
- 03
受付時間と書き込み先を設定
曜日・時間帯・枠の長さ・定員と、日時や氏名を入れるフィールドを選びます。
- 04
公開URLを配る
外部の人が空き枠を選ぶと、そのまま kintone のレコードになります。
よくある質問
お客様側に必要なものはありますか?
ブラウザだけです。kintone のアカウントもアプリのインストールも要りません。
電話で受けた予約と二重になりませんか?
電話分を kintone に登録しておけば、そのレコードと重なる枠は空きから外せます。